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緑の仕事

:ジャーナル9月 ランドスケープの多様性を形成するために-(1)(2)(3)(4)(5) 2008.09.05new!

 

常盤の台所

第3回 釣りに行こう・・とはいえ、釣った魚は安全だろうか? 2008.8.9
第2回 トウモロコシを育てる 2008.7.5 
第1回 簡単な庭床の作り方 2008.6.23

 

特別編

エネルギー資源と水の話 2008.09.05new!

生態学者のジャック・クストーがかつて言ったことがある。「我々は時々、水のサイクルと生命のサイクルが同じものであることを忘れてしまう」

 

緊急特集 集中豪雨が引き起こす雨水問題 ストームウォーター考(1)(2)(3)(4) 2008.8.11

ストームウォーターという言葉をご存じだろうか。それは雨水が流出する際に、それと一緒に運ばれる物質を含めた水を差している。その何が問題で、どう対処すべきなのか・・アメリカで行われている事例を紹介する。

 

代替・再生可能エネルギーに関する必読書籍のリスト 2008.7.5 

地球温暖化などの影響で、代替エネルギーのブームがやって来ている。アメリカでの入門書を紹介する。

 

地球温暖化防止・我々は、今こそ行動すべき時 2008.6.23

地球温暖化についての論争は終わり、今すぐ行動すべきだというのが、アメリカでも趨勢を占めつつあるようだ。

 

雨の庭からの報告

雨水をいかに上手く集めるか 
2008.6.10

実際に雨水タンクを使っている人々でも、まだまだこの大きな資源を最大限に利用していないという現実がある。簡単で、より低コストで、効果的な、雨水集水計画を創造するにはどうしたらよいだろうか。

 

水の循環 
2008.5.15

蒸発散という言葉をご存じだろうか。蒸発と蒸散のトータル量のことである。蒸発散について知ることは、地球の水循環について知ることである。その理由を述べる。

 

植物による環境制御-微気象や環境の緩和-
2008.4.11

植物には多くの役割があることを理解しよう。植物は、我々人間の身の回りの世話を良くしてくれる。そう言うと疑問に思うかもしれないが、植物は大気をきれいにし、気候を緩和し、騒音を減少し、まぶしい光を抑制し、浸食を制御する。そして・・・

 

 

ランドスケープアーキテクチャの考察 

第9回:エコデザインの論点と視点
2008.2.13

不平等と汚物が蔓延するディストピア(Dystopic(1))な孤立地帯は、ほとんど日の当たらないところで殆どの人が住まないところと思いがちだ・・。しかし、もし建築とデザインの世界を牽引する人々の集まりを訪ねたならば、あなたはそうは思わなくなるだろう。

 

 

第8回:特別編集 地球的問題の水面下
2008.1.10

巷をさわがす地球温暖化などの地球規模で関心のある環境問題について、一般とは違う見方を紹介する。真偽は断定できないが、こうしてみると私たちが手に出来る情報は知らず知らず偏ったものであることに気づく。

 

第7回:小出兼久の持続可能な米国の再考
2007.12.18

持続可能性という言葉はここ20年あまりの間によく使われるようになった。その意味と歴史的経緯をさぐる。

 

第6回:
ネポンセットの新しい光
ボストン近郊における公共と民間のパートナーシップによる「デイライツ」川の拡張 下

2007.12.18

第6回:ネポンセットの新しい光
ボストン近郊における公共と民間のパートナーシップによる「デイライツ」川の拡張 上

2007.11.07

今アメリカで流行している「デイライツdaylight」という川の設計をめぐる試み。今は地下にもぐってその姿を地上に見せない川を、陽の下にもう一度さらすという。

 

第5回:ランドスケープは本当に何ができるのか?そして何故、活動しないのか? 汚染された都市からの報告 2007.10.09 

世界最大の汚染された都市のリストが、米国の環境運動グループから公表された。その報告書は、推定として約1200万人が厳しい汚染によって影響されたと伝えている。

 

第4回:都市計画は「緑」だけが問題ではない!!ランドスケープの計画に水問題の視点をあてるべきである 2007.08.28

地球上で、現実に海面が上昇し、氷河が溶解し、洪水やハリケーンが多発する現象を引き起こす地球温暖化は、都市計画(ランドスケープ)の根本的な再考を求めている。

 

第3回:気候コスト-ランドスケープアーキテクトの分析 2007.05.31

世界各地で進行する地球温暖化。その被害は開発途上国で大きいが、その負担は先進国にものしかかる。各国で異なる対策への温度差を前に、ランドスケープアーキテクトは何を思う?


第2回:環境良心-イアン・マクハーグの先人たち 2007.04.09 

アメリカのランドスケープアーキテクチャーはそもそも最初から環境を重要と考えていたわけではなかった。時代の流れ人々のニーズにあった形で変遷してきたのだが、それでもイアンマクハーグが現れるまで環境意識がまったく提唱されてこなかったわけでない。


第1回:ランドスケープへのLEED導入 2007.3.08

LEED: Leadership in Energy and Environmental Design 日本語では『エネルギー資源と環境設計に対する指針』と訳される。全米グリーンビルディング評議会(USGBC)が容認したプログラムで、もともとは新規の商業計画において建物と敷地の環境性能を評価する自発的な格付制度である。

 

 

絵画とランドスケープ

 

1:ジェームズ・リネール/ジョン・ミレイ/ジャン=フランソワ・ミレー 2006.10.07

 

絵画と気象

5:エル・グレコ 悔悛する聖ペテロ 2007.01.12
4:悲劇的風景画が語るもの:カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ 2006.12.14
3:ジョン・マーチン ソドムとゴモラの破壊(1852年)2006.09.05
2:ジョン・コンスタブル 2006.08.22
1:豪雨を非難する聖ニコラウス 2006.08.17

 


連載:過去と未来の気候と緑 全15回

第15回:地球温暖化 深刻に考える時期 文 Oliver Tickell・訳:JXDA 2007.2.09
第14回:2007年の警告 エルニーニョ現象は気候変動の引き金となる 文:小出 兼久 2007.01.12
第13回:植物の「ノアの箱舟」は用意されている 文:小出 兼久 2006.12.14
第12回:生物燃料はグリ-ンエネルギーか?死神か 文:小出 兼久 2006.11.22
第11回:次世代燃料のもたらす未来ー生物燃料についてー 文:小出 兼久 2006.10.06
第10回:水の乱用は地球を犠牲にする 文:小出 兼久 2006.09.05
第9回:2006年夏、中国の気象危機 文:小出 兼久 2006.08.22
第8回:非常な気象ー気候変動は我々に責任があるか? 文:小出 兼久 2006.08.17
第7回:気候変化による危険:自然は凶器 文:小出 兼久 2006.07.21
第6回:英国を襲う渇水の恐怖 文:小出 兼久 2006.06.02
第5回:地球観測衛星隊ーNASAのA列車ー 文:小出 兼久 2006.05.02
第4回:気候変化のB面 文:小出 兼久 2006.04.07
第3回:地球温暖化で急速に広がる伝染病からの警告 文:小出兼久 06.03.03
第2回:気候からの冷酷な警告 文:小出兼久 06.02.02
第1回:気候変化の危険ー洪水ー 文:小出兼久 06.1.13

 


特集 全7回

重圧の下の地球から 文:小出兼久 05.12.14
鳥インフルエンザの脅威と各国の対策 文:小出兼久 05.11.3
自然の脅威 不自然な災害ーニューオーリンズの殺人に関した25の質問ー 文:小出兼久 05.10.6
緑と経済 公園と資産価値の関係 文:平松 宏城  05.10.5
人工衛星は気候に対する都市の影響を照明する 文:小出兼久  05.9.10
アスベストとバーミュキライトの安全性  文:小出兼久  05.8.5
Shared Wisdom−自然を論じる− 翻訳:平松宏城 05.8.8 

 

 

 

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