JXDA認定・ストームウォータージャパンによるレインガーデンプランツの販売準備を記念して、耐乾性植物(低水分条件の樹木、低木、グラウンドカバー、草、多年草)の勉強会を全国にて開催します。 6月 … 続きを読む レインガーデンプランツ発売準備と勉強会のお知らせ →
Living Green Wall プランツセレクションシリーズは、今の時期にふさわしい植物苗のポットと壁面緑化材リビング・グリーンウォールをセットにしたものです。現在は下の2種類を取り扱っております。 & … 続きを読む 春夏秋冬・冬の緑と花を楽しむシリーズ発売中 →
垂直空間を美しい緑に替えられることで大好評を博しているLiving Green Wall(リビング・グリーンウォール)から、植物苗がセットされたリビング・グリーンウォール・プランツセレクションシリーズ春夏秋冬が登場しまし … 続きを読む プランツセレクション(植物苗セット付)Living Green Walls+4 →
ゼリプランツとは乾燥、乾湿の極端な状況、湿潤、いずれかの状態に適応する植物で、活着後には手間いらずな植物を指している。水保全を推進するためには、空間の中で上手くゼリプランツを活用していかなければならない。JXDAはゼリプランツの中から、雨の庭TMを中心とした低影響開発にて用いるのに最適な品種をRain Garden Plantsとして定め、その使用を推奨している。
※JXDAはこのたび、JXDA認定ゼリプランツの名称をRain Garden Plantsに改めました ※2017.7.13修正。
ゼリプランツにはグラウンドカバーから草本類、低木、樹木までゼリプランツにはさまざまな種類がある。
- グラウンドカバー:地面を覆う目的で植えられるもので、草丈は比較的低い。地被植物とも呼ばれる。水保全の観点からみたグラウンドカバーの利点は、地面を覆うことで地面からの水の蒸発を減らすことである。
- 草本類:グラウンドカバー同様乾燥防止の効果があるが、季節の色や趣を添えるという点で植栽計画の主役になりやすい。このため実と益を兼ね備えた種類と言える。
- 低木:乾燥防止、土壌の安定など水保全の観点からみた低木の利点は、グラウンドカバーのそれと同じであるが、さらに遮蔽機能、高低差を付けたい、管理をしやすいなどの他の側面からみた利点があり、それらが必要な際にはグラウンドカバーではなく低木が植えられる。
- 樹木:緑陰木を敷地に1本植えることで敷地に影ができ、その地表からの蒸発は他と比べると少なくなる。1本植えることで敷地の環境はそれ以前と大きく変わることから、水保全に大きな役目を果たす。
※2017.7.13修正:植栽設計の資料を独立した新記事として分離。
植物の選択は樹木から始まる。なぜなら、一番大きくて他に与える影響が一番大きくなる可能性を秘めているからである。敷地にどのくらいの大きさの木を植えることができるのか、何本植えられるのか、大きい物から先に決めて … 続きを読む 樹木の選択 →
ゼリスケープTMデザインをするにあたって、植物の選択は重要な鍵をにぎっている。美しいけれども維持が難しい植物では、すぐに無惨な姿をさらしてしまうかもしれない。持続可能な緑化をしたいのに手がかかってしまっては … 続きを読む ゼリプランツが求められる理由 →
地被植物にふさわしい場所は、歩道や建物の間の狭い場所や芝刈りが実践的でない斜面である。 樹木や潅木の下にできる陰地、暑く乾燥した日なた地の植栽には、芝生よりも地被植物のほうが適している。(過酷な環境に強い) 植栽の前に必 … 続きを読む ゼリスケープ:地被植物 →
日本ゼリスケープデザイン研究協会は水保全のランドスケープを推進する特定非営利活動法人です。
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