シェルターへのアプローチ展
都市の人道的対応としてのシェルター
2022年2月1日(火)~2月27日(日)(月曜休館)
11:00~15:00 入場無料 駐車場有
備前市吉永町岩崎741 煉瓦広場・地下ギャラリー
地球は危険な場所になり、私たちの周りには大きな脅威がある。この壊滅的で壮大な私たちの生命を脅かす出来事から逃れるのに必要なのは、避難所(シェルター)を見つけることである。地球は、地表のやや深部で、ほとんどの災害に最適なシェルターを提供することができる。シェルターというのは、完全に自己完結型の複合施設であり、自然災害や人為災害を含むあらゆる大災害や脅威シナリオから生き残るか、あるいはそれらを実質的に軽減するように設計されなくてはいけない。さらに、コミュニティのシェルターは単なる避難所の設計に留まらない。それは、あらゆる災害を乗り切るために互いに支え合っていくための施設である。都市におけるシェルターを人道的な文脈から読み解く。
CURATOR:小出兼久(ランドスケープアーキテクト,ASLA Int’l)
協力 三石耐火煉瓦株式会社
NPO法人日本ゼリスケープデザイン研究協会
※予約などの必要はございませんのでそのままお越しください。
但し、小出の在廊を希望される方は、あらかじめこちらへお問合せください。
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