低影響開発PDFファイル(~2012)

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● バイオレテンションとバイオフィルタレーション 2012.03.11
メリーランド大学、ノースカロライナ州立大学、ヴィラノバ大学によるバイオレテンションおよびバイオフィルタレーション設備におけるモニタリングの報告 。

 

● 多孔性舗装の進歩 2011.04.05
舗装は、特に市街地区域においては生活に不可欠なものであり、しかしながら固有のごくあたりまえのものである。

 

● ろ過作用 2011.04.05
今日、都市用水処理場中で広く使用している。より現代的なろ過作用浄水システムはろ過の主成分材料としてカーボン(炭素)を使用している。このカーボンは圧縮されて固体ブロック形式に詰め込まれる。

 

● 低影響開発会議〜序章〜 配布資料
雨水処理システムのための設計基準の再考1

補完資料:再考2(会員用)

補完資料:再考3(一般)

補完資料:再考4-1(一般)

※これらの資料は、2010年4月16日に開催された低影響開発の説明会(東京)にて配布したものです。補完資料とあるのは後日補完公開したものです。尚、会員用と記載されているものは会員のみ閲覧可能です。

 

● 多孔性舗装(会員用)
舗装は、特に市街地区域においては生活に不可欠なものであり、しかしながら固有の、ごくあたりまえのものである。そして、開発者や工業設備設置者、雨水流と水質に関連するガイドラインや条例に対処している自治体などにとっては、水問題を計画する際のフロントラインとなっている…。

 

● 透水性舗装 :寒冷気候地における機能性と性能についての新しい発見 2008.12.30
産業界には、透水性舗装システムについての大いなる誤解が広範囲に存在する。特に、寒冷気候地でその機能性に対する誤解がある。透水性舗装について一般的に思われていることは、凍結によって透水性が減少するのではないかという問題と、寒冷な気候風土という状況下では材料が十分な凍結融解に耐えるものではなく、雨水管理の選択肢として効果的でないと思われていることである。アメリカの最新の報告によると、意外な事実が分かった。

● 持続可能な雨水:集水・処理・再生の手法 2008.12.30
アメリカの各地に低影響開発のホットスポットと呼ばれる場所がある。それは、低影響開発の手法を積極的に展開して、雨水管理を行っている場所である。その動機は、水質の確保、水源の保全、漁場の保全、下水道の制御などさまざまである。多くの人がそれぞれの立場で関わっている。低影響開発は、まもなくノルマになるだろう、というのが彼らの意見である。

 

● LIDの概要 2008.12.12
低影響開発(LID)からのアプローチを通して雨水を管理する動きが、米国をはじめとして、今、世界中で飛躍的に高まっている。しかし、そのやり方は、どれだけ正確に低影響開発なのだろうか。また、従来の雨水管理にどのくらい匹敵するものなのだろうか?

 

-元記事:2008.12月投稿 本サイト再掲2016.5月-