ゼリプランツギャラリー

 

ゼリプランツとは乾燥、乾湿の極端な状況、湿潤、いずれかの状態に適応する植物で、活着後には手間いらずな植物を指している。水保全を推進するためには、空間の中で上手くゼリプランツを活用していかなければならない。JXDAはゼリプランツの中から、雨の庭TMを中心とした低影響開発にて用いるのに最適な品種をJXDA認定ゼリプランツとして定め、その使用を推奨している。

 

JXDA認定ゼリプランツについて
※下の画像をクリックするとポストカードの説明文が開く。認定は現在、LID JAPAN認定へと移行中(移行完了後別途報告)
JXDApostcard

 

グラウンドカバーから草本類、低木、樹木までゼリプランツにはさまざまな種類がある。

 

  • グラウンドカバー:地面を覆う目的で植えられるもので、草丈は比較的低い。地被植物とも呼ばれる。水保全の観点からみたグラウンドカバーの利点は、地面を覆うことで地面からの水の蒸発を減らすことである。
  • 草本類:グラウンドカバー同様乾燥防止の効果があるが、季節の色や趣を添えるという点で植栽計画の主役になりやすい。このため実と益を兼ね備えた種類と言える。
  • 低木:乾燥防止、土壌の安定など水保全の観点からみた低木の利点は、グラウンドカバーのそれと同じであるが、さらに遮蔽機能、高低差を付けたい、管理をしやすいなどの他の側面からみた利点があり、それらが必要な際にはグラウンドカバーではなく低木が植えられる。
  • 樹木:緑陰木を敷地に1本植えることで敷地に影ができ、その地表からの蒸発は他と比べると少なくなる。1本植えることで敷地の環境はそれ以前と大きく変わることから、水保全に大きな役目を果たす。

植栽設計

ランドスケーププロジェクトにおいて植栽設計はその中心であり、それゆえ難しいものである。初心者は初心者なりに、そして、熟練者は熟練者なりに、おちいりやすい間違いがある。ここに、その犯しやすい間違いとその回避方法について代表的な10件を記す。

plantscheme_thum
植栽設計において犯しやすい間違いとその回避方法TOP10