環境を築く人々『緑化に水保全の視点を』

 

『グリーン・アーキテクチュア・トリビューン』創樹社 第30号 2004年6月23日

 

屋上緑化にも「ゼリスケープ」
JXDA代表理事 小出 兼久

---冒頭抜粋---
米国では、ランドスケープ技法のひとつとして、水やエネルギー資源の保全を前提とした「ゼリスケープ」の考えが根付いており、庭づくりから都市計画まで幅広く採り入れられている。日本にもこの概念を広めようと、ランドスケープアーキテクトの小出兼久氏が発起人となり、01年に「日本ゼリスケープデザイン研究協会」が設立された。同会の代表理事をつとめる小出氏に、ゼリスケープの意義や会の活動状況などについて聞いた。
 (詳細は掲載誌をご覧ください)

 

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