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『環境緑化新聞』インタラクション 2004年1月15日(第503号)第4-5面
昨年創刊30周年を迎えた環境緑化新聞は、パークマネージメントの時代の到来を受け、市民との公園づくりに早くから取り組んでこられたり、経済不況時の公園閉鎖から公園が利益を生むまでになったパークマネージメントの先端をいくアメリカの公園事情に詳しいランドスケープアーキテクトを迎え、これまでを振り返るとともに、マネージメントの時代にランドスケープアーキテクトがどのように対応すべきかなどをテーマに座談会を行った。
[これまでの取り組み][まずすべきことは?][具体的にどうするか]
座談会の参加者:
小出兼久 ランドスケープアーキテクト、米国ASLA会員
日本ゼリスケープデザイン研究協会 代表理事
株式会社ランド・ジャパンデザイン事務所 主宰
越川秀治 コミュニティアーキテクト、アトリエ土里夢 代表
管 博嗣 (有)あいランドスケープ研究所 取締役
千葉大学都市環境デザイン学研究室 非常勤講師
中津秀之 ランドスケープアーキテクト、関東学院大学工学部建築学科 専任講師
福田一敏 株式会社甲一環境企画代表取締役
NPO法人東京まちづくり支援センター理事長
NPO法人みどり環境ネットワーク理事
【最後まで責任を負うのがプロ 資産価値高める緑地づくりへ】 小出兼久
【コミュニテシィガーデン柱に緑を通じたまちづくり】 越川秀治
【市民と行政のパイプ役 自治体初のパークマスター担う】 管 博嗣
【農業土木から造園に転身 子どもの遊び空間を研究】 中津秀之
【デザインよりまちづくり系 業界外に出てこそ仕事に】 福田一敏
(更に詳細は掲載紙をお読みください。)
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