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長野実験ラボ・常盤座では、4月20日から「一辺の風景」を開催予定です。
常盤座の庭という空間(約3000坪)の一辺で、様々な人々とのコラボレーションを行います。
●参加予定(敬称略)
現代金属造形作家:青木 秀憲(青木秀憲立体造形研究所)
ランドスケープアーキテクト:小出 兼久
灌水・ポンプ、水利用システムのパイオニア:(株)イーエスウォーターネット
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一辺の風景
※一辺とは・・一つの敷地、空間。あるいは外側、内側の部分的な場所である。我々はそこに、物、形、表現において、自己の歩むべき道、作り手として歩むべき道を示す。それは、存在から地域、しいて言えば、地球の未来を熟考する必要の道の一辺であると感じている。
作り手はどのように意識して夫々のものを表現するか、あるいは組み立てていくかという実験的な意味でも一辺という言葉を使っている。さらに、唯一つの場所や空間ではなく、地球の中の「一つの」という意味の「一辺」でもある。我々はその一辺を共有して様々な財産を残していくために、今ここからその活動を夫々の方法で始める。
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以上08.03.03更新
<事務局より>
上記イベントの詳細につきましては、このページにて順次更新を行ってまいりますが、参加者および形態、時期などについて、変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。参観方法などについては、別途更新いたします。
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