|
『ランドスケープデザイン』 マルモ出版 8月号 No.49
ランドスケープと水の研究 雨水管理の新しい方向 文・写真 小出 兼久
---冒頭抜粋---
我々JXDAのランドスケープと水に関する研究の対象は、土壌、植物、局地的集中豪雨を含む降水、気候、気象(蒸発散・日射など)、大気にまでおよび、膨大な量となっている。そもそもこのような研究分析を始めたのは、地球資源研究所(WRI=World Resource Institute)の環境保護と経済発展の両見地から提起された問題点と、その情報に関する実地調査に大きなヒントを得たからである。・・・
(詳細は掲載誌をご覧ください)
|