JXDAの使命

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日本ゼリスケープデザイン研究協会は、ランドスケープアーキテクチャーにおける水保全の推進を提唱する特定非営利活動法人です。水管理行政に携わる方、ランドスケープアーキテクト、開発事業者、ランドスケープ、造園および建築の専門家、水関連の産業に携わる方など水保全に興味のある方に向けて、低影響開発(Low Impact development)、グリーンインフラストラクチャー、雨の庭TM、ゼリスケープなどの情報を発信しています。

 

私たちは、2000年から水についての勉強会を開始し、2003年の第3回世界水フォーラム京都会議にて分科会を主催し、日本で初めてランドスケープアーキテクチャーのプロセスに水保全を取り入れることを提言しました。また、Stormwater, XeriscapeTM, Rain Gardensなどの米国生まれの概念について、日本では知られていなかったころから現地の関係者を取材し、事例を現場で見ながら研究し、それぞれの概念を、ストームウォーター、ゼリスケープTM、雨の庭TMという言葉にて日本へ初めて紹介しました。

 

以来、ストームウォーター、ゼリスケープTM、低影響開発(雨の庭TM)の概念と設計手法に関する啓発活動を日本全国で展開しながら、それらを日本の風土文化に根差したものとして定着させるための活動を行っています。

 

より詳しくはこちら→JXDAの歩み雨の庭TMなどの登録商標について

日本ゼリスケープデザイン研究協会は水保全のランドスケープを推進する特定非営利活動法人です。