Vol.184 「バラの水を飲む理由」

クレオパトラの時代から使用されていて、それはストレスからアレルギーまであらゆるものを助けると考えられている。だとしたらバラの水を飲みたいと思うかもしれない?

名前もかわいらしい、それにはいくつかの驚くべき長所があるようだ。しかし、まず、その前に、その歴史から知るべきだろう。

バラの花びらとガラスのローズウォーター

ローズ・ウォーターは「花の王」と呼ばれる有名な植物であるバラ科植物の一種、「ローザ・ダマシン(Rosa damascene)(別名ダマスク ローズ)」に由来する。ダマスクのバラの抽出物は香りだけのためではない。この植物には、テルペン、グリコシド、フラボノイド、アントシアニンなどの健康に有益な効果をもたらすいくつかの成分が含まれている 。

テルペン (terpene) はイソプレンを構成単位とする炭化水素で、植物や昆虫、菌類などによって作り出される生体物質である。 もともと精油の中から大量に見つかった一群の炭素10個の化合物に与えられた名称であり、そのため炭素10個を基準として体系化されている。

*化学においてグリコシド結合(glycosidic bond)とは、炭水化物(糖)分子と別の有機化合物とが脱水縮合して形成する共有結合である。 具体的にグリコシド結合とは、単糖(または単糖誘導体)のヘミアセタールとアルコールなどの有機化合物のヒドロキシル基との間の結合である。

フラボノイド (flavonoid) は天然に存在する有機化合物群で、クマル酸CoAとマロニルCoAが重合してできるカルコンから派生する植物二次代謝物の総称。 いわゆるポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物グループの代表例。

*アントシアニン(anthocyanin)は、植物界において広く存在する色素、アントシアン(英: anthocyan、果実や花の赤、青、紫を示す水溶性色素の総称)のうち、アントシアニジン(英: anthocyanidin)がアグリコンとして糖や糖鎖と結びついた配糖体成分のこと。高等植物では普遍的な物質であり、花や果実の色の表現に役立っている。フラボノイドの一種で、抗酸化物質として知られる。

ローズウォーターは伝統的に幸せな結婚を保証するために結婚式によく使われているし、瞑想と祈りに使われる愛と純度の象徴としても使われてる。特に、イランでは18,000種類以上の品種が栽培されているが、イラン人はその植物を「flower of prophet Muhammad(預言者ムハンマドの花)」と呼んでいる。

「flower of prophet Muhammad」の画像検索結果

Rosa damascene(ローザダマシン)は、バラの水とバラのエッセンシャルオイルに使用されている、これは数多くの薬効を有すると考えられ、鎮痛薬、気管支拡張薬、抗けいれん薬、抗菌薬、抗炎症薬として使用されてきた。

それはまた、咳止めシロップとして、逆流を治療するために、下剤として、そして血糖を下げるために使用されてもる。 油は、うつ病、悲しみ、ストレスを治療すると言われている。また、創傷治癒、アレルギー、皮膚の状態および頭痛にも効果がある。

臨床研究は不十分だが、クレオパトラの時代から数世紀にわたってバラの水が使われてきた事は確かなようだ。 水そのものが落ち着いているので、顔にローズウォーターでスプレーしたりフェイシャルで使用したりするのは、アーユルヴェーダと中国医学のバックグラウンドを持つウェルネスとライフスタイルの専門家、デニスバロン(Denise Baron)が最初だろう。

さて、「ローズウォーターには様々なビタミンA、C、E、Bも含まれており、うずきや喉の痛みに特に効果的」であるようだ。「時にはうがいや口内炎がバラの水で炎症を助けるうだ」とバロンは語る。バラのお湯を飲んで消化することも、水分補給と冷却になる。

今日の多くの文化では、まだバラの水を注入した食べ物と飲み物を使って、厄介な幼児や夏の熱で不快な人を冷静にしている。

蒸留水で満たされた瓶にバラの花びらを入れ、2日間日光浴をして、バラの水を自宅で作ることができるようだ。バラの水の茶を作るために、10~15分ほど沸騰した水にバラの花びらを一杯入れる。ピンクと赤の花びらが最も香り豊かなお茶を作りる。商業的に準備されたバラの水も買うことができる。毎日2つのカップを飲む。

だから、なぜそれを飲むべきか?

有益な主張の背後には多くの研究はないが、ここではバラの水の賛同者が飲むべきだと信じている理由があるようだ。

  1. ローズウォーターを飲んで、内部から肌を水分補給します。 よく水分補給された肌は、ふっくらとした健康を感じられる。
  2. しわを減らし、ダークスポットを明るくし、毛穴を締め付けることによって、皮膚の老化を助けるために、老化防止特性を有すると言われている、バラの水を飲む。
  3. うつ病やストレスを和らげ、気分を改善するために、気分を向上させるためにバラの水を飲む。
  4. 膨満感、おなかや便秘などの消化不良を和らげるために、水を飲む。
  5. 風邪、インフルエンザ、喉の痛みから癒すのを助けるために、バラの水を飲みなさい。それは気管支拡張薬効果を有し、呼吸器疾患を助けるかもしれない。
  6. ローズウォーターで神経を落ち着かせる。。
  7. ローズウォーターの液体保留と炎症を和らげるために水を飲む。
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Kanehisa.Koide について

2005年55歳の春、東京の街を離れた。 人間の利害関係は、特に目先の欲にかけては、それこそすばしっこい者が多いが、自分を大成するのに役立つ貴重な問題を捕えたり、自分に潜在している大切な能力を発揮する段になると、案外鈍な者のように振る舞うが二枚舌を持つ。 時々見かける人物で、朝起きて新聞を見ても、さほど深刻でないニュースの活字が並ぶ記事を特に珍しくもないスキャンダルや政治家の揚げ足取りには我先にとお題目のように唱える。ついでに汚職に賄賂は、傲慢な企業と政治家の特権と問題をすり替える。どこにいても、隣近所の挨拶もせぬ社会の中で、集団では行動をとり、またすぐ引く。もっと人間の根源に関わる大切な言葉などとは程遠い社会の中で生きていく。 最近の若い者は、イベントは細目に見に行くが、親の顔はめったに見に行かない。つまらぬ「問題小説」は買いに走るが、良書を教えてもなかなか買いに行く暇がないと言う。愚劣なことには頭も体もよく働かせるが、貴重なことにはとんと怠慢なのが世の常である。 さて、今日も一日元気でいることが何より。本音で語るも、本音で生きていきたいと願い、空を見上げてお天道様と相談である。
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